草間彌生と岡本太郎、日本を代表する前衛芸術家2人の版画展が新宿伊勢丹で開催

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草間彌生「南瓜B」 2000年 シルクスクリーン、ミラーフィルム、ed.100部 27×21cm
  • 草間彌生「南瓜B」 2000年 シルクスクリーン、ミラーフィルム、ed.100部 27×21cm
  • 岡本太郎「挑み」(裂け目より) 1975年 リトグラフ ed.100部 50×39cm
伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて、6月7日から13日まで日本を「岡本太郎と草間彌生版画展」が開催される。

戦前1930年、19歳にしてフランス・パリに渡り抽象美術運動やシュルレアリズム運動に傾倒。戦後は日本万国博覧会での太陽の塔や、「芸術は爆発だ」のセリフで知られる岡本太郎。一方、草間彌生は1957年に渡米し、1960年代には水玉模様を身体に纏った「ハプニング」と呼ばれる大胆なパフォーマンスで前衛芸術に身を捧げ、今や世界の“KUSAMA”として知られ、87歳となる2016年には文化勲章も受賞した。

同展では、活動拠点は違えど精力的に日本の前衛芸術をリードし、現在もなお親しまれている2人の作品にフォーカスし、その魅力に迫る。岡本太郎作品からは、裂け目のシリーズや文字のシリーズ、風、ヒロシマなど1960年から80年代の8点の作品が、草間彌生作品からは、花やかぼちゃ、ハンドバッグなどから、アイコニックなドットやネットをモチーフにした1970年から2000年代までの版画作品約30点が展示・販売される(最終日の13日のみ18時まで)。

《空閑@HEW》

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