メディア・アートを通じて20年先の未来を考える、ICCの「オープン・スペース」展

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東京・初台にあるNTTインターコミュニケーション・センター[ICC]では5月27日から2018年3月11日まで、「オープン・スペース 2017 未来の再創造」展を開催する。

2006年に始まり、年度ごとに展示内容を変えてメディア・アート作品などの展覧会やミニ・シアター、映像アーカイブ「ハイヴ(HIVE)」などを入場無料で公開してきたこの「オープン・スペース」展。開館20周年を迎え、12回目となる今回は、これまでを振り返りつつ、改めて20年先の未来を考え再創造することをテーマに、作品の展示を始めアーティストトーク、レクチャー、シンポジウム、ワークショップなど様々なプログラムが用意されている。

展示される出品作家と作品は、徳井直生+堂園翔矢(Qosmo)による新作「The Latent Future――潜在する未来」、evala[See by your ears]の新作「Our Muse」や鈴木昭男との共作となる「大きな耳を持ったキツネ」(2013-14年)、スグウェン・チャンの「ドローイング・オペレーションズ・ユニット」(2015年)、グレゴリー・バーサミアンの「ジャグラー」(1997年)など。その他にも、慶應義塾大学 松川昌平研究室+SBC合同研究会+archiroidや、慶應義塾大学 鳴川肇研究室による研究開発コーナーや、今後活躍が期待される新進アーティスト紹介コーナー「エマージェンシーズ!」といった企画イベントも展開する。

また、5月27日と28日には来日する作家によるイベントを予定しており、6月から2018年2月までは同センターの学芸スタッフが解説をするギャラリーツアーが毎月1回、各回20名限定で行われる。

【展覧情報】
「オープン・スペース 2017 未来の再創造」展
会期:5月27日~18年3月11日
会場:NTTインターコミュニケーション・センター[ICC]
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラタワー4階
時間:11:00~18:00
休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)、8月6日、12月28日~18年1月4日、2月11日~12日
入場無料

《HEW》

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