東洋と西洋を“ハイブリッド”させたセレッティ×デザインスタジオ・CTRLZAKの食器コレクション

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イタリアのアーティスト・デザイナーであるカティア・メネギー(Katia Meneghini)とサノス・ザカポロス(Thanos Zakopoulos)の2人が立ち上げたデザインスタジオ、コントロールザック(CTRLZAK)。彼らと、インテリアや雑貨を取り扱うブランド、セレッティ(Seletti)がコラボレーションしたコレクション「ハイブリッド(Hybrid)」が好調だ。

2011年から始まった食器シリーズが代表作であり、中国とヨーロッパテイストの陶磁器をぴったり半分ずつ組み合わせ一つにしたインパクトのあるコレクションだ。食器を見てみると、ちょうど真ん中に引かれた色のついた線が東と西を分断する国境のように見える。しかし実は、この線で食器同士が結合されており、強度を高め一つになっているという、逆説的な表現方法なのだ。このプロジェクトは現在を見つめながらも、過去の歴史への皮肉も込められていると2人は語っている。

コントロールザックのプロジェクトには全てストーリーがあり、彼らの文化的背景や伝統に踏み込んだリサーチは過去から学び続けることでハイブリッドな未来を作り出せると信じているという。カティアとサノスの多彩なバックグラウンドや経験にもインスパイアされ作品が日々生み出されているのだとか。

「ハイブリッド」シリーズは実際に販売もされており、日常の生活の中でもコントロールザックの作品を楽しむことができる。セレッティとのコラボレーションは2017年現在も継続中、今年の最新リリースはラグマットとなっておりこちらも要注目だ。

※本記事は (引用元: http://www.ctrlzak.com/) に許可を得て、執筆を行っております。

《hirokoike》

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