天才画家ピカソが没頭した“陶芸”にフォーカスした展覧会が開催

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Pablo Picasso, Corrida sun, 1953
パブロ・ピカソがデザインした陶器作品に焦点を当てた展覧会「Picasso Ceramics 不変の色彩を求めて」が、ヌカガ ギャラリー(NUKAGA GALLERY)の大阪と東京の2ヶ所で巡回開催する。

20世紀を代表する芸術家として知られるパブロ・ピカソの制作活動は幅広く、平面のみならず立体にも関心を寄せていた。大作『ゲルニカ』で世界的な芸術家としての地位を確立したピカソは、南フランスのヴァロリスで陶芸に魅せられる。油絵とは異なる、初めて扱う素材に苦心しながらも、大胆な発想とヴァロリス・マドゥーラ窯の陶工の技術によって独自の作品群を生み出した。それらは絵画や彫刻といったジャンルを超越したひとつの芸術として確立され、日本の陶芸家からも注目を集めている。

同展では、1940年から60年代にピカソが制作した陶器などの立体作品を中心に、油彩や版画作品を展示する。没後40年以上という時を経てなお愛されるピカソの多才ぶりを堪能できる展覧会となっている。

【展覧会情報】
「Picasso Ceramics 不変の色彩を求めて」
■大阪会場
会期:5月10日~5月31日
会場:NUKAGA GALLERY OSAKA
住所:大阪市北区西天満5-8-8 2階
時間:10:00~18:00
休廊日:日曜日

■東京会場
会期:6月8日~6月29日
会場:NUKAGA GALLERY
住所:東京都中央区銀座2-3-2 3階
時間:10:00~18:00
休廊日:日曜日

《HEW》

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