カールステン・ニコライ約15年ぶりの国内美術館個展「パララックス」、日本未発表作品も

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千葉県の市原湖畔美術館にて3月18日から5月14日まで、ベルリンを拠点として国際的に活躍するカールステン・ニコライの個展「パララックス(Parallax)」を開催する。

カールステン・ニコライは人間の近くや光、音、自然現象などの持つ特性やパターンに注目し、美術、音楽、科学の領域を行き来する作品を発表し続けるアーティストで、日本国内では14年の文化庁メディア芸術祭大賞も受賞した経歴を持つ。

国内の美術館では約15年ぶりの個展となる同展では、二つの異なる点から見ることで、対象が異なって見える視覚効果である「パララックス」と題してその表現の根源を探っていく。同美術館のユニークな展示空間に合わせるように綿密にリモデルされた作品群には、18メートル長のプロジェクト作品、吹き抜け空間を活用したサウンドインスタレーションなどを含む六つのプロジェクトで構成される。

開催初日となる3月18日には、14時から16時まで、オープニング記念としてカールステン・ニコライを交えての特別トークイベント(1,000円)が開催される。また、4月29日には子ども向けワークショップも開催される予定だ。

【展覧会情報】
「カールステン・ニコライ:Parallax パララックス」
会期:3月18日~5月14日(3月21日、27日、4月3日)
会場:市原湖畔美術館
住所:千葉県市原市不入75-1
時間:10:00~17:00(土日祝は延長あり、入場は閉館の30分前まで)
休館日:3月21日、27日、4月3日
入場料金:一般1,000円(800円)、65歳以上・高大生800円(600円)、中学生以下・障害者手帳所持者及び付添者1名は無料
※( )は20名以上の団体料金
※「いちはらアート×ミックス2017」パスポート所有者は500円

《HEW》

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