1934年パリ創業、ハリウッドスターが愛したフォトスタジオが7日間限りの出張撮影会を開催

2016.10.01

世界で最も権威ある写真館のひとつ「スタジオ アルクール パリ」が、10月5日から11日までの期間、日本橋三越にて出張撮影会を行う。

1934年にパリにて創業されたスタジオ アルクール パリは、銀幕のスターや世界のセレブリティなどを撮影してきた、世界で最も権威ある写真館のひとつ。白黒映画に使われた効果的な照明技術を応用することで奥行と立体感を際立たせている他、徹底して人物の内面に焦点を当てた普遍性が高く評価された。この“奇跡のポートレート”を求めて、これまでにマレーネ・ディートリッヒやブリジット・バルドー、ケイト・ブランシェットをはじめ、ジャンポール・ゴルチエ高田賢三カール・ラガーフェルドなども撮影に訪れている。

今回の予約制特別撮影会では、数々のスターたちを撮影してきたフランスのプロスタジオチームが来日し、特別な照明をセットし、ベストアングルでポートレートを撮影。価格は「ポートレート・プレステージュ」が1人29万1,600円~(メイクアップ、撮影、ロゴ入り写真サイズ 24×30cm、インナーフレームサイズ約40×50cm)となっている。なお、写真の納期は1月中旬頃を予定。
HEW
  • ケイト・ブランシェット
  • マリオン・コティヤール
  • ブリジット・バルドー(1954年)
  • アラン・デュカス
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