レイヴの楽しみ方を徹底ガイド、書籍『世界のレイヴの歩き方』

2015.06.21

アジアヨーロッパアフリカアメリカなど世界各国で開催される刺激的な音楽イベント「レイヴ」。今年3月に発刊された、DU BOOKSの新刊『世界のレイヴの歩き方 準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う』では、開催地ごとの情報などを掲載したレイヴの歩き方を紹介している。

著者は、バックパッカーとして世界各地を旅しながらレイヴに参加してきたライター、頑津雲天。旅の準備に役立つ交通情報や入場料、天候や物価、出演者などから、現地での楽しみ方までをサポート。読み物としてレイヴ飯、ファッション、1日の過ごし方、レイヴLOVER座談会などコラムも充実している。

Google創業者や「2ちゃんねる」の初代管理人・ひろゆき(西村博之)など著名人の間でも話題となり、音楽フェスが目白押しのこれからの季節にぴったりな1冊となっている。

主なレイヴとしては、ポルトガルの「Boom Festival」、ハンガリーの「O.Z.O.R.A. Festival」、ベルギーの「Tomorrowland」、アメリカの「Burning Man」、ブラジルの「Universo Paralello Festival」、オーストラリアの「Rainbow Serpent Festival」、南アフリカの「Rezonance NYE Festival」、インドの「Hill Top Festival」、台湾の「Organik Festival、タイの「Full Moon Party」、日では新潟の「The Labyrinth」、長野の「TAICO CLUB」などが紹介されている。

書籍情報】
『世界のレイヴの歩き方
   準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅』
著者:頑津雲天
出版社:DU BOOKS
言語:日本語
ソフトカバー/176ページ
発刊:2015年3月31日
価格:2,200円
K.H
  • 「世界のレイヴの歩き方 準備、行き方、楽しみ方まで あたらしい自分に出会う旅」頑津雲天
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