『ELLE a table』7月号は仏文化“アペロ”に注目。都内19店舗との連動イベント開催

2015.06.12

ライフスタイルマガジン『エル・ア・ターブル(ELLE a table)』7月号で、新しいアフター5の過ごし方として“アペロ”を提案。発売とともに、同誌としては初となる試み「アペロフェア」を開催する。

“アペロ”とは、アペリティフ(食前酒)を語源とするフランス発祥の造語で、夕暮れの明るいうちから、おつまみや軽いアルコールドリンクで食前の時間を楽しく過ごす文化のこと。同誌では、「夏の夕暮れに乾杯しよう!」という特集内で、様々なアペロの名店を紹介している。

同誌の発売とともに、都内19店舗との連動イベント「アペロフェア」を実施中。同サービスは8月5日までの7月号発売期間中、『エル・ア・ターブル』7月号、または公式サイト「エル・オンライン」で入手出来るクーポンを各店舗に提示すると、おつまみやアルコールなどがサービスされるというもの。

また、インスタグラムを使ったオンライン企画も実施。ハッシュタグ「#eat_apero」をつけて“my アペロ風景”を投稿した「アペロフェア」体験者の中から、毎週公式ウェブサイトで優秀者が発表される。フェア期間終了時には「ベスト・アペラー」を発表し、受賞者にはシャンパンなどの豪華賞品をプレゼントする。

参加店舗は代々木の「mimet」や渋谷の「BISTRO ROJIURA」、「HOTEL EMANON」、南青山の「apero WINEBAR」、原宿の「UA BAR」、「ORGANIC TABLE BY LAPAZ」など。なお、一部期間短縮店舗あり。
HEW
  • 『ELLE a table』7月号は仏の食文化“アペロ”を紹介
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