レクサス“五感”をテーマにした展示、ミラノデザインウィークでBest Entertaining賞を受賞

2015.04.21

レクサス(LEXUS)が4月14日から19日まで、イタリアミラノで開催された世界最大規模のデザインエキシビション「ミラノデザインウィーク」に「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」を出展。自動車メーカーとして初めて「Best Entertaining賞」を受賞した。

「LEXUS - A JOURNEY OF THE SENSES」は“Senses(五感)”をテーマに、来場者に“想像を超えた感動を得るLEXUSとの”を提供するエキシビション。世界的に著名なスペースデザイナーのフィリップ・ニグロと、国際的シェフの米田肇とのコラボレーションによって制作され、開催期間の6日間で約5万人もの来場者が訪れた。

展示内容は、コンセプトカー「LF-SA」と国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2015」の入賞作品、2009年にミシュラン史上世界最短で三ツ星を獲得、2014年「アジアのベストレストラン50」にも選ばれたシェフ米田肇による五感をテーマにしたインスタレーションの3部構成。

尚、公式サイトでは実際の来場者によるコメントに加え、各ゾーンを約2分間でバーチャルに体験出来るインタラクティブツアーコンテンツが公開されている。
HEW
  • レクサスがミラノデザインウィークで「Best Entertaining賞」を受賞
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