“日本のおもてなし”感じるレストランが表参道にオープン

2014.08.25

オーガニックスキンケアブランドを展開する株式会社ニールズヤード レメディーズは和食レストランブラウンライス by ニールズヤード レメディーズ(BROWN RICE by NEAL'S YARD REMEDIES)」を9月5日にオープンする。住所は東京渋谷神宮前5-1-8。営業時間は11:30から23:00(日曜は11:30から21:00)。

“日のおもてなし”文化を体感できる場として、一汁三菜、八寸など四季を感じさせる和食ベースの献立を提供。素材は、日本の伝統である味噌を始めとする発酵調味料や豆腐、新鮮な野菜、玄米など、スタッフが自ら産地に出向いて選び抜いた一級品を使用する。

また、陶芸家・安藤雅信が手掛ける陶器や、漆職人・十時啓悦の漆など、和を感じる要素として器選びにも拘りを見せる。これら日本の伝統的な製法で一つひとつ丁寧に作られた器は、時間の経過とともに味わいが生まれ、修理なども可能で長く使い続けられるものが選ばれている。

店内のデザインは、「イソップ(Awsop)」のショップや「アンダーズ東京」のインテリアを手掛けた、「シンプリシティ(SIMPLICITY)」主宰の緒方慎一郎が担当。

9月6日のオープニングイベントでは、栄養コンサルタントのエリカ・アンギャルが、トークショーを行う。時間は11時と14時からで、各回定員40名(要予約)。
編集部
  • ブラウンライス by ニールズヤード レメディーズ
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